【体験談】リアリーイングリッシュのオンライン英会話を社員教育に取り入れました
こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、Reallyenglish(リアリーイングリッシュ)を利用した方の体験談をご紹介します。
シンガポールで働いていた時に・・
現在スキューバダイビングインストラクターをしている33歳女性です。
過去に5年間シンガポールで企業の人事部として働いていました。
その時に担当した社員のリーダーシップスキル教育の一環として導入した「リアリーイングリッシュ」は生徒としても企業としても今までで最高のオンライン英会話スクールでした。
パフォーマンスと将来性を基準に選抜された約10名の非英語ネイティブ従業員のビジネス英語ライティングスキル向上のために取り入れました。
生徒一人に対しライティングタスクが15点、コーチングとタスク1点につき2度の添削で、投資額は約4万5千円でした。
受講期間は生徒である社員もしくは企業担当者で自由に決められましたが、士気を持続させるため長すぎず短すぎない3か月に設定とし、1週間に最低1点は提出するようお願いしました。
リアリーイングリッシュを選んだ理由
このスクールを選んだ決め手となったのは、複数国に拠点をおく生徒にとってオンラインが理想的であったこと。
コーチによる励ましメールとカウンセリング・チューターによる綿密な添削・生徒同士が採点済のライティング内容を公開できる共有ルームがあったこと。
そして何よりの決定打となったのは非常によく作り込まれたオンラインコンテンツがあったからです。
ライティングタスクを開始するにあたり、生徒はまず実際のビジネスにおいてプロフェッショナルなメールを書かなければいけないシチュエーション(お得意様への納品遅延の謝罪が必要である、社員全員に事業縮小の通知をしなければならない等)を選択します。
まさに「あるある」状況であるためやる気も出ます。
必要となる文法や語彙を学習するステージ、似たようなシチュエーションで練習するステージはスキップ不可のため、実際のシチュエーションでのライティングに取りかかるまでに基礎知識が出来上がります。
生身のチューターが一語一句採点する上に文字制限があるため、ヘタにだらだら書いても長すぎでも減点、文頭文末の挨拶文を忘れても減点です。
採点後戻ってくるタスクにはスペル間違いの指摘だけでなく「;」「,」の使い方や改行の必要性有無などに関する事細かな指導が入っています。
さらに指摘された箇所を訂正し再度提出が必要になるため「とりあえず出してしまえばいい」ものではなくなるのです。
忙しいビジネスマンが投資する時間に対する結果を本気で重視するオンラインスクールだと感じました。
3か月後の成果は・・・
3か月後、レベル6(TOEICスコア600-680)ではじめた生徒がレベル9 (TOEICスコア840-920)で終わるなど、受講した生徒のレベルは平均して3段階あがりました。
管理者としても生徒としても確実に実感できるこのスキル向上は、「リアリーイングリッシュ」だったからだと今でも確信しています。
ちなみに比較的新しい会社にも関わらずシステムのバグなど一切ありませんでした。
また担当の方々は仮に外国人でも日本語を話せたり、日本が大好きだったりと非常に親しみやすい方が多く、その点でもぜひお薦めしたい英会話スクールです。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、170以上のオンライン英会話スクールを一覧にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。