【体験談】海外バイヤーとの商談で英会話が必要になりレアジョブを利用中
こんにちは、当サイトの管理人です。
今回はレアジョブを利用している方の体験談をご紹介します。
仕事で英会話が必要になり・・・
総合商社で営業アシスタントをしている愛知県在住29歳女性です。
会社に入社してしばらくすると、日本に海外のバイヤーがくることになり、営業の付き添いとして商談に参加することになったのです。
高校の時は英語科だったので大体な文法は理解していましたが、日常的に英会話する機会がないので、いざ英語を話すとなるととっさに英語が出てきません。
それを友人に相談すると、その友人がオンライン英会話のレアジョブを紹介してくれたのです。
初めてのオンライン英会話で、しかも会話の相手がフィリピンの方という点で少し不安に思いましたが、友人の体験談もありそんなに抵抗感なく始めることが出来ました。
私のレアジョブ活用方法
英会話教室だと月謝も高く、仕事終わりに人と会わないと行けないため疲労も溜まりますが、レアジョブの料金設定は月額3,000円台と非常に手頃で、特定の先生を選択しなければ、平日休日に関わらず時間が空いたときに英会話が出来ます。(※現在の料金は月額4,200円~)
用事がない日は特定の先生を選択せず、毎日オンライン英会話をしていました。
人気の先生は予約取るのも大変で、毎日会話が出来ないからです。
特定の先生を選択していれば、毎日レッスンをこなすような形になりますが、私は日常会話を話せるようにしたかったので、毎日違う方と日常的な会話(フィリピンはどんなところか、趣味は何かなど)をフランクに会話していました。
オンライン英会話はお風呂上がりのパジャマの格好でも英会話が出来たので非常に気楽でした。
レアジョブを使ってみて・・・
Skypeを使用して英会話するのですが、あまり音声が途切れることなくきちんと聞き取れ、滞りなく英会話が出来ました。(Skypeを使わずに受講できるレッスンルームという機能もあります。)
使用する家の回線状況によっても異なるかと思いますが、少なくとも相手先の回線状況は悪くないので、きちんと家の回線を良くすれば問題は起きません。
またフィリピンの方の英語力も一部母国語が英語ということもあり、非常に流暢で聞きやすかったです。
そして、バイヤーも完全に英語母国語のイギリス・アメリカ相手ではなく、アジアやオーストラリア等が多かったので、ちょっとなまった英語もヒアリングの勉強になって私にとっては良かったです。
アポイントを取っていても時々ドタキャンやSkypeに出ないといったこともありましたが、その際は日本人の運営スタッフが振替サービスを利用できるようにしてくれました。
商談の英会話力もアップしました
レアジョブを約半年続け、中国やオーストラリア、香港と何人かの海外バイヤーが日本に訪れ、営業と商談に同行しましたが、滞ることなく日常的な英会話が出来るようになりました。
始める前と比べリスニング力が格段に伸び、何を要求しているかを聞きとれ、簡単な英語ですぐに応答出来るようになっていました。
特に専門的知識を伸ばすことを目的にしておらず、日常会話メインだったので成長も感じやすく、仕事でも活かせたのだと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、レアジョブをはじめ170以上のオンライン英会話スクールを一覧にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。